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Jan 2025【日本東北】溫泉三昧之旅① 在大雪飄落的雪國,追尋秘湯之宿與極上美食(秋田~探訪有日本溫泉界頂點之稱的秘湯乳頭溫泉鶴之湯)

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飛機穿過厚重的雲層,眼前的世界瞬間變成一片白茫茫。大片的雪花,像是鵝毛般漫天飛舞,所有景物都披上了一層潔白的冬衣,只剩下模糊的輪廓,分不清是房屋、樹木還是道路。 下了飛機,一股寒風迎面而來,我不禁打了個寒顫,但也同時被眼前這片銀裝素裹的世界深深吸引。這就是東北的冬天啊!雖然寒冷,但卻充滿了獨特的魅力,如同一個冰雪的童話世界,等待著我們去探索。 我知道,這場大雪只是個開始,接下來幾天的旅程,將會是一場與冰雪共舞之旅。但我已經迫不及待地想要擁抱這片雪國大地,體驗這份獨一無二的冬季風情。 秋田位於日本本州島的北部,瀕臨日本海,冬天受到西伯利亞冷氣團的影響,降雪量非常豐沛。聽說這裡的雪可以堆積到好幾公尺高呢! 秋田的冬天,雖然寒冷,卻充滿了活力和熱情。首先,你可以在森吉山滑雪場滑雪,從雪道上俯衝而下,感受速度與激情!聽說那裡的樹冰也很有名,可惜這次我們沒時間去欣賞。 除了滑雪,秋田還有許多有趣的冬季活動。在橫手市的「橫手雪屋祭」,你可以看到各式各樣的雪屋,晚上點上燈,更是夢幻!聽說在雪屋裡還可以喝甜酒、吃麻糬呢! 當然,來到秋田,也別忘了品嚐當地的冬季美食。熱騰騰的米棒鍋,配上秋田特產的比內地雞和新鮮蔬菜,暖胃又暖心!還有,在寒冬中泡個暖呼呼的溫泉,更是人生一大享受! 剛踏進秋田機場的入境大廳,我就被眼前一個氣勢磅礡的「生剝鬼」給震懾住了!他身披粗獷的稻草蓑衣,手持木棒和裝滿白色紙片的桶子,臉上那副紅色面具更是令人印象深刻:獠牙外露、怒目圓睜,彷彿下一秒就要衝過來似的。 「生剝鬼」(なまはげ)是秋田縣男鹿半島的傳統民俗人物,也是當地家喻戶曉的傳奇角色。據說,生剝鬼是山神的使者,每年除夕夜都會來到村莊,挨家挨戶地驅趕懶惰和邪惡,為人們帶來好運和豐收。他們會大聲吼叫:「有沒有愛哭的小孩?有沒有不聽話的小孩?」,嚇唬孩子們要乖乖聽話,認真學習。 雖然生剝鬼看起來很可怕,但他們其實是善良的,是來保護人們的。生剝鬼的形象也反映了秋田人民勤勞勇敢、不畏艱難的精神。 生剝鬼的故事世代相傳,至今已有數百年的歷史。每年除夕夜,男鹿半島的村民都會舉行「生剝鬼節」,年輕人會裝扮成生剝鬼的樣子,挨家挨戶地拜訪,祈求來年平安順遂。 接著,我們從機場搭乘路線巴士來到了秋田車站,上次來造訪這裡,已是十年前的往事了。一踏進車站,我就被眼前這隻巨大的秋田犬玩偶給吸引住!它憨態可掬地趴在車站大廳中央,吐著粉嫩...

2017年3月3日【雪煙舞う厳冬の木曽駒ヶ岳】厳冬期の中央アルプス初突入!絶景を約束された壮大な千畳敷カール <今季雪山ハイク 第3弾>

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西穂山行をやってまもない3月2日、山仲間と松本から長野県駒ヶ根市へ行くことにした。 厳冬期に最後の雪山登山となり、中央アルプス木曽駒ヶ岳(2956m)の登山のためであった。 3月3日、朝9時半頃にロープウェイで一気に日本最高所駅、標高2612mの千畳敷駅に着いた。 今日は午前は曇、午後から晴れと強風という予報だったから、登ってるうちに晴れてくることを期待して準備する。 今シーズン木曽駒ヶ岳に入っている人は多い気がした。 ピッケル、12本爪アイゼン、冬靴、完全装備で、吹雪の中に駒ヶ岳神社で安全祈願して出発した。この先携帯は通じない。 目の前に広がる千畳敷カールの雪壁には予想以上に新雪がたっぷり積もって、足が埋また。先行隊がいてくれるのは有難かった。 千畳敷カールの岩の門を通過するあたりが傾斜が一番きつい。皆さん四つん這いになって登る程の傾斜だった。 この辺には氷りついた斜面を横に移動するから慎重に進まねばっ。 だから、木曽駒ケ岳に登るのであればピッケルは絶対必要! 登っている間は終始、横に見える雪の岩壁に見惚れていた。 スタートからおよそ1時間弱かかって、無事に千畳敷カールを登り切って、乗越浄土に着いた。 ここから先、強風吹き荒れる稜線に突入だった。 凍り付いた宝剣岳のピークがしっかり見えた。あの鋭いピークは北アルプスの槍ヶ岳を彷彿させ、「中央アルプスのシンボル」で感じられているくらい、堂々とした風格。 木曽駒ヶ岳は手軽に登れるイメージがあるが、稜線に上がってからは道が広いので天気が崩れてホワイトアウトすると結構怖い。 夏山シーズンには迂回ルートがあるようだが、冬場では途中にある中岳を直登した。 中岳に近づくにつれて風がさらに強くなってきた。 気象予報により、55km/hrの風速を表し、風が非常に高強かった。 強風吹き荒れているが、展望は素晴らしい!遠くの山脈も徐々に見えてきた。 駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ駒ヶ岳頂上山荘は、雪ですっかり埋もれてた。 登山道の道標にはエビの尻尾がびっしり見えた。 ここから駒ヶ岳頂上への直登ルートは、思った以上に新雪フカフカでプチラッセルことにした。 とりあえず12時10分、無事に標高2956mの木曽駒ヶ岳山頂に到着。 中央アルプスの盟主だけあり、山頂は360度パノラマの大展望! 山頂の駒ヶ岳...

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