【名古屋、長野、岐阜❤冬の旅 Part 3】奥飛騨温泉郷・平湯温泉と山を隔てて広がる集落・世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」へ
春節日本旅行的最後一站,離開地獄谷野猿公苑之後,從長野搭電車前往松本,然後從松本バスターミナル搭乘下午5點左右的巴士,來到了岐阜縣奧飛驒溫泉鄉的「平湯溫泉」。奥飛驒溫泉鄉是由平湯、福地、新平湯、櫪尾、新穗高五個地方所組合而成,四周被北阿爾卑斯山脈3000m級高山環抱,溫泉量豐沛,其中位於乘鞍岳山麓的「平湯溫泉」,是奧飛驒溫泉鄉當中,歷史最悠久的溫泉。附近有新穗高纜車,冬季可以搭乘纜車上山,欣賞雪白的穗高連峰景色。此外溫泉區交通方便,可以搭乘公眾交通工具,前往高山、上高地、松本等地。 晚上我們住在一間服務很好的溫泉旅館「愛宝館」,第一次體驗在部屋裡面吃晚餐,享用了最高級的A5等級飛驒牛牛排。隔天一大早在平湯溫泉街道散步時,看見一隻可愛的柴犬,忍不住跟牠玩了起來。接著從平湯溫泉搭車到高山,趁等車時間有一些,在高山市區隨意散步走了一會兒,中午從高山濃飛巴士中心,搭乘由富山地方鐵道營運的高速巴士,前往位於岐阜縣和富山縣,備受歡迎的觀光地,世界文化遺產「白川鄉 合掌村」。 合掌村這個名稱,來自於其建築型式,呈人字型的屋頂外表看起來如同兩手手掌合起來,是房子被稱為「合掌造」,而村莊就被稱為「合掌村」。據說這樣的建築方式,是為了在嚴寒的冬季,能夠讓積雪更容易順勢滑下,比較不容易壓垮屋頂。有點可惜的是,這次去的時候積雪太少,沒能欣賞到和薑餅屋一樣的合掌村景色。 岐阜県と富山県にある「白川郷・五箇山の合掌造り集落」は、茅葺きの急勾配の屋根が特徴的な木造家屋が点在する集落のこと。この屋根を支える仕組みが「合掌造り」です。屋根が「人」の字のように支え合い、両手を合わせたような形になっていることからそう呼ばれるようになったとか。屋根の茅は、40~50年に1度葺き替えが必要で、今も村人や最近はボランティアの人も加わり、葺き替え作業が行われています。 なぜ、合掌造りなのか? 白川郷や五箇山は日本でも有数の豪雪地帯です。そのため雪に強い家を作る必要がありました。 まず、雪の重みで家が押しつぶされないように屋根の雪を落ちやすくする工夫が必要でした。それが屋根の急な勾配に表れています。 その他にも雪が溶けやすいよう、日当りを考慮して屋根を東西に向けて建てられています。 豪雪に耐えられるように設計されたその建築様式が、人が合掌しているように見える事から「合掌造り」と呼ばれるよ