香川・徳島・高知・岡山の桜前線を追いかける旅と温泉巡り♪(5日目)~歴史ロマンとアートが薫る備中の昔町をあるく~倉敷美観地区・白壁の町と岡山後楽園・岡山城に来ました!
今回の家族旅行5日目は倉敷散策へ。今朝、桜の名所としても有名な八王子宮へお花見に行きました。その後、土佐山田駅から特急南風で岡山駅へ、直ぐJRで倉敷駅へ向かいました。倉敷駅からタクシーで鶴形山公園へ、公園の境內に散歩しました。その後、少し阿智神社前の階段を下りると白壁の町に着きました。
江戸時代に幕府の天領(直轄地)として栄えた岡山県・倉敷。その中でも、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている倉敷川周辺は美観地区と呼ばれるエリア。当時の面影を色濃く残した美しい街並みが見られることから、四季を通じて多くの観光客で賑わっています。昔にタイムスリップした感じです。
その後、岡山駅に戻って、日本三名園の一つ「後楽園」へ行きました。後楽園は岡山県にありまーす! 江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている。
結局、大満足の岡山旅行。翌日の朝、無事に横浜へ戻りました!
四百多年前,倉敷曾是以海上交通要路而繁華的一處內灣。直到戰國結束時期,宇喜多秀家利用堤防建築技術,從天正12年(1584年)起以一年的時間從早島到高梁川河口築起了一道堤防,開發出倉敷新的田地,也讓倉敷與玉島周邊的群島陸地毗連,後續27年之間,讓原為漁村的倉敷演變成了農村。加上在寬永19年(1642年),因代官所設置在此,以米的積出港而聞名的倉敷便成為了「天領」。以天領之名繁盛過的倉敷,至今還完整保留江戶時期的庶民建築街道。昭和42年。倉敷、兒島、玉島三市大合併,形成了一個新的倉敷市,目前則為一個擁有47萬人口的都市。
鶴形山是標高約35米,位於岡山縣倉敷市中心街道的小山丘;別名妙見山、阿知山、阿智山。南側山麓是一軒軒古街道建築保存完好的古街道文物保護地區,這裡的「倉敷美觀地區」是倉敷極具有代表性的觀光景點。東、西、北山麓是城市街道,有商店街和倉敷車站。倉敷的守護神阿知神社坐鎮山頂。院內周邊作為鶴形公園整修有致,同時也是觀賞櫻花、杜鵑、藤等的名勝。阿智神社正殿北側有被認定為岡山縣天然紀念物的「阿智之藤」,每年5月上旬可以鮮花綻放景色迷人。每年從4月下旬到5月5日都舉辦「藤節」活動,眾多訪客為了一睹據說已有300~500年樹齡的藤慕名而來。
鶴形山公園 | 倉敷観光WEB:
江戶時代,倉敷作為幕府的直轄領地「天領(皇室領地)」而繁榮。靠淺灘船水運的備中地方特產品聚集在此,位於中心的倉敷川河畔,商人的民房和白牆的土倉鱗次櫛比。至今仍保留著那大板車往來的石板路胡同與白牆土倉融為一體這一令人眷戀的舊街景。現在,小胡同裡面當時的老建築被修復、再生,用作美術畫廊和咖啡屋,土特產商店等對外開放。這種把東洋和西洋,古老和新穎融合在一起,具有獨自而恬靜的氣氛是倉敷獨特的風采。倉敷美觀地區即是傳統建造物群保存地區,同時也是當代人們日常生活的地方。從江戶時代開始到現在,其面貌向我們傳達著倉敷的氣質。
倉敷美観地区 - 倉敷観光WEB:
岡山的「後樂園」與金澤的「兼六園」,水戶的「偕樂園」並稱為日本三大名園。園內是採周遊式設計。以前是池田藩諸候的私人庭園。現在是國家指定的特別名勝古蹟。 後樂園的面積為13公頃。園內主要建築物除了有諸候過去休憩的延養亭外,還有能樂舞台,池塘,假山,梅林,茶田等。同時,跟其他日式庭園不同, 後樂園比較罕見地有寬廣的草皮。園內整體的氛圍充分表現出瀨戶內海爽朗的風土氣候。後樂園也得到法國米其林的旅遊指南最高等級三星的評價。而鄰近後樂園的岡山城,其黑色的天守閣令人印象深刻,因此有「烏城」的別名,與後樂園的搭配十分協調。
岡山後楽園:
これが面白い!オホホホ〜
今朝、土佐山田町香美市の八王子宮に行きました。八王子宮は、桜の名所としても古くから知られ、山田の八王子さんと親しまれている神社。
石段を上がると拝殿、本殿があります。
戦国時代の土佐七人衆の一人山田氏が近江の八王子宮の分霊を勧請したもので、野中兼山が中井川を堀る際に現在の地に移転しました。
閑静な環境の中に静穏な佇まいを見せる境内、そして隣の八王子公園は、鏡野公園と並ぶ桜の名所として古くから知られ、夏期と秋期の大祭には、県内外からの多くの人で賑わいます。
八王子宮の桜並木〜
すごく綺麗だね〜!
八王子宮の鳥居
土佐山田駅から特急南風で岡山へ!
岡山駅に到着しました!
駅のホーム
JR倉敷駅に着きました〜!
岡山県倉敷市は岡山市と並ぶ岡山県の大都市で、主に倉敷、児島、玉島、水島の4地区から成立しています。このうち倉敷地区は江戸時代に幕府の代官所が置かれ、高梁川を利用した物資の集積地として発展。さらに明治維新後は、玉島地区と共に紡績業が盛んになり、現在の倉敷紡績株式会社などが誕生しています。
晴れ渡る空と倉敷駅ビルと天満屋。駅ビルのルブランは潰れて、三越は天満屋になって、時代の移り変わりを感じます。
今日の昼ご飯です〜
鶴形山公園に向かいます。まずは、階段を上って~
春は桜の名所として名高い鶴形山公園と阿智神社ですが、毎年3月下旬~4月上旬にかけて「倉敷桜まつり」が開催されます。
美観地区の北、倉敷の総鎮守である阿智神社の境内周辺に整備された鶴形山公園では、春(3月中旬から4月下旬)にかけて約120本もの桜が園内をピンクに染めます。4月上旬には阿智神社で桜まつりを開催。
鶴形山といっても、標高数十メートル程度の山ですので、倉敷美観地区を訪れた際には、散策がてら気軽に足を延ばしてみてはどうでしょうか。
遊歩道も綺麗に整備されている場所が多いので、軽い散策にはぴったりな感じ。
これが面白い!
春には「ソメイヨシノ」が綺麗に咲き誇る場所としても有名な場所です。
倉敷美観地区というと白壁の町なイメージが強いですが、少し足を延ばすとこんな場所もあります。せっかく倉敷に来たのなら、鶴形山公園までいきましょう~
阿智神社の階段を少し下りると、白壁の町(美観地区)が現れてきますよ~
倉敷美観地区は、倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と鶴形山南側にカーブを描いて延びる往来、国の重要伝統的建造物群保存地区。
倉敷美観地区は岡山県倉敷市にある美観地区。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。江戸時代の天領の名残りをあちこちにとどめた、風情あふれる白壁の町。
その中心である倉敷川畔には、商人の町家や白壁の土蔵が立ち並び、柳並木が川面に揺れている。小さな路地裏でも当時の建物が修復・再生され、ギャラリーや喫茶店、土産物店などの個性的な店舗として利用されている。
観光客がいっぱいです〜
倉敷には酒屋が多いような途中見かけたお店です。
美観地区方面へ出ると壁一面がつたで覆われている「アイビースクエア」です。
明治の名残を収めたレンガ、その壁面に蔦(アイビー)をまとう工場の建物を利用した施設。ホテル・ラウンジ・食堂・倉紡記念館・アイビー学館・児島虎次郎記念館がある。
桜がすごく綺麗〜
美観地区やアイビースクエアから本町や東町に抜ける道。
倉敷美観地区の町並み
新婚さん、素敵でした。
花びらが舞い落ちる倉敷川で川舟流し体験も出来ます。
観光客がいっぱいです〜
美観地区の真ん中を流れる倉敷川。
江戸時代には物資を運ぶ川舟が何艘も行き来した交通の要所でもありました。現在は観光用の川舟流しが運行されています。
倉敷美観地区の南端に位置する廣榮堂倉敷雄鶏店。
倉敷美観、まだ続きます!
JR岡山駅
岡山駅の前には桃太郎の像があります。桃太郎と犬・猿・雉...面白いですね!
鶴見橋は後楽園の西側の入り口近くにあり、岡山駅からの路線バスはこの橋を西から東へと渡って少し左(北)にあるバス停「後楽園前」で停まります。
岡山県の観光は、日本三大名園で有名の岡山後楽園へ行くと良いでしょう。
今から約300年前に作られた後楽園は緑が豊かで広く美しく、四季折々に違った顔を見せてくれます。そして、春はお茶会、夏はお田植え祭り、秋は名月鑑賞会、冬は芝焼きなどのイベントも開催されています。また、後楽園のすぐ近くに岡山城もあるので一緒に観光をする事も出来ます。
観光地で有名な岡山後楽園は、水戸の偕楽園、金沢の兼六園とともに日本三大名園として有名で、二代目岡山藩主池田綱政公が作った庭園で、国の特別名勝に指定されています。
旭川を挟んで岡山城の対岸にあるとても趣のあるお庭で、沢の池を中心として、藩主の居間であった延養亭の他、流店、廉池軒などの建物や井田、花菖蒲畑、唯心山などが配置され、延養亭からの眺めはとても素敵です。そして、沢の池から眺める岡山城は、お庭の美しさに溶け込んだ素晴らしい眺めとなっています。
後楽園の景色が綺麗です。とても!
晴の国岡山、午後の岡山城に引き続きいい天気です。
廉池軒の池で泳ぐ鯉〜
沢の池からの流れが右の小高い「唯心山」の裾野に沿って流れる、ゆったりとした大河の趣です。
この水路は廉池軒の池とつながっている。
大きな池がありました。
季節ごとに楽しみがありそうな感じでした♪
広々~
唯心山は、6m程の高さだが、ここから俯瞰する沢の池はまた違った印象。
広々~
橋を渡った建物では、お抹茶をいただけるようです。
唯心山と岡山城。
廉池軒の池で泳ぐ鯉〜
沢の池から岡山城を望む1
沢の池から岡山城を望む2
沢の池から岡山城を望む3
沢の池から岡山城を望む4
岡山に行くなら是非!後楽園にいきましょう!
猫ちゃん〜
後楽園の桜も結構綺麗!
夕陽と鶴見橋
旭川の水面に反射する光も綺麗です。
月見橋から見る岡山城の天守閣です。夕刻の岡山城天守閣は、やっぱり美しいですね。
国宝であった岡山城の天守閣は第二次世界大戦中に焼失し、現在は復元したものです。 当時は二の丸、三の丸をめぐって三重の堀があり、周囲には武家屋敷、城下町が広がっていました。 黒い外観から別名「鳥城(うじょう)」とも呼ばれ、天守閣から岡山市内を一望することが出来ます。
再びバスに乗って岡山駅を目指します。