[平成27年1月11~12日]山形の冬の旅~3年ぶりの山寺立石寺、上杉神社、白布溫泉、天元台高原スキー場~日本でスキー初体驗!
前幾天只用了780日圓,就預約到東京~山形&仙台~東京的夜行巴士,心想剛好可以趁著這個機會,再次造訪北國山形縣。出發前夕從網路上得知,位於米澤的白布溫泉,週六晚上正好有舉辦每年的傳統新年行事「さいとう焼き」,覺得挺有趣的,於是決定當天住宿白布溫泉,剛好可以體驗一下日本傳統活動的氣氛。從白布溫泉再往上面,有「天元台高原スキー場」,而這個スキー場正好位於日本百名山「西吾妻山」的中腹,也就是說從這裡可以攀登西吾妻山。此行最初的計畫是第一天住宿白布溫泉,隔天前往攀登西吾妻山,然後再搭電車到仙台,晚上乘坐夜行巴士回東京。
第一天一大早從山形駅搭乘仙山線列車前往山寺立石寺,這個地方3年前和朋友來東北玩的時候已經造訪過了,會想再來一次,純粹只是想打發時間。走出山寺駅,天空已經開始在飄雪,將沈重的登山背包寄放在山寺的入口收費處,接著漫步往山頂走上去,雖然沿途的石階已經有許多積雪,但階梯步道其實很好走,連簡易冰爪都不需穿戴,只用了35分鐘左右就抵達山寺的最高點的五大堂了。從五大堂欣賞了一會兒雪國的景色,接著便漫步下山。
回到山寺駅後,等了一個小時左右,接著搭車回山形駅,先在駅內的平田牧場吃豬排定食,吃完午餐再搭車前往米澤車站。從米澤駅前乘坐巴士前往上杉神社,之所以想來這裡,是因為米澤市內似乎沒什麼好玩的地方,除了有名的米澤牛之外,最著名的景點大概就是上杉神社了。此時天空開始下起了大雪,在雪中走到神社裡面去晃了一會兒,然後再搭下午3點多的巴士前往白布溫泉。
今天住在白布温泉「中屋別館不動閣」,這是一間外型古老的老鋪溫泉旅館,旅館的房間是和室房,房間雖然不大,但該有的設備都有。旅館內並有男女別的內風呂和露天風呂。和以前著過的旅館不同,這間旅館入住時不會先向客人收取費用,而是等到隔天退房的時候再付錢,這一點讓人感覺很好,並且旅館人員用心親切的服務態度和一流的服務水準令人讚賞,和以前住過的一些日本旅館有截然不同的感覺,絕對是一間讓人想再度造訪的溫泉旅館。
吃完晚餐後,先去內風呂泡湯,晚上7點左右,頂著外頭約零下10度的寒冷,步行到旅館外面附近的會場,去參加白布溫泉的傳統新年行事「さいとう焼き」。這裡的每間旅館都會發給住宿的客人一根竹竿,最上頭插著一個糕餅之類的東西,大夥兒圍繞著會場上的巨大火炬,喝著免費的清酒,並用火炬上的火焰將竹竿上的糕餅烤熟,吃了這個糕餅之後,可以保佑一整年都不生病,整個儀式持續了約一個小時左右,對我而言,這是一次非常難得的經驗。
隔天7點半左右,旅館的女將前來房間叫醒我準備下樓用餐,吃完早餐,去享受了一下露天風呂,然後回房間收拾行李,準備搭乘旅館的送迎車前往「天元台高原スキー場」。早上10點辦理退房,離開之前,旅館的女將知道我可能要去爬山,特地拿了一些零食讓我帶在身上,還給我一張おかえり溫泉券,告訴我下山之後如果有時間,可以再回來這邊泡湯。
搭乘旅館的送迎車抵達湯元駅後,接著乘坐ロープウェイ抵達天元台高原駅,走到外面就是スキー場了,從這裡可以看見頭頂的西吾妻山,以及遠處的飯豐連峰。因為台灣完全沒有滑雪場,以前也沒有玩過滑雪,看到滑雪場有滑雪裝備可以租借,心想山永遠都在那兒,一年四季隨時都可以爬,但滑雪就只有冬季可以玩而已,乾脆就趁這個機會開始接觸滑雪吧。於是打消了去爬雪山的念頭,決定今天就留在西吾妻山中腹的滑雪場好好體驗一下滑雪的樂趣!
今天是3連休的第二天,滑雪場的遊客還算不少,男女老少都有,看著不少家庭帶著年紀只有幼稚園的小孩前來玩滑雪,心中不禁覺得,日本人真是幸福。在スキー場花了3個小時自學了滑雪的技巧,大概已經有了初級者的水準了,期待這個冬季結束以前,有機會讓自己的滑雪技術更上手呀(笑)。下午2點半左右,開始起大霧了,視野逐漸變差,於是決定下山,回到湯元駅後,等了一些時間,接著搭乘下午4點多的巴士回米澤駅,再從米澤搭電車到仙台,晚上10點多,從仙台搭乘夜行巴士回東京,結束這次的旅行。
米沢市は、山形県の南東部にある人口約92,000人の市で置賜地方の中心都市。南部・東部は山地となっていて、特に南端の吾妻連峰一帯は磐梯朝日国立公園に指定され、天元台高原スキー場などがある豪雪地帯になっている。
スキー場山頂からは天気が良ければ月山や鳥海山、蔵王などを望むことが出来る。また、ロープウェイの天元台高原駅の出口正面には小さな神社がある。
雪質は上々であり、アルペンスキー大会、スノーボード大会が多く開催されており、歴史あるスキー教室でも有名である。SAJのスキースクールではバッジテストなど行っていて、ロープウェイの白布湯元駅には天元台高原スキー場でバッジテスト1級を取得した者の名前が書かれた板が掛けられている。
1月連休の前半は好天に恵まれ、山形県の西吾妻山中腹でスキー初滑り、こんなシーズンが最高だ!今から、スキーがもっと上手になりたいな~♪
白布温泉は、最上川源流域の一つ、ブナの森に囲まれた白布渓谷の山中、標高900mの高地に湧く温泉である。今回初めて白布温泉「中屋別館不動閣」を利用させていただきました。古い旅館ですが、隅々まで掃除が行き届いているので、古いですが汚らしさがありません。
お風呂も広く、素晴らしい湯にも何度もつかり満足です。受付、フロント、従業員の方々に大変お世話になりました。部屋も設備も古そうですが温泉は満足の行くものでした。また来る機会が有れば再度宿泊します。とにかくいい宿でした。
夜に、 伝統の小正月の行事「さいとう焼き」が白布温泉地内特設会場にて行われました。19時点火。今年1年の無病息災と家内安全、交通安全、良縁祈願を炎とともに祈る行事でした。-10℃の寒さの中、強烈な熱気を放つ炎を前にして笹野観音のご住職のお経と錫杖の音が響き渡ると、お客様も枝にさした餅を梵天に思い思いの場所から、おき(燃えピークを過ぎた火)の上に餅をかざして熱々をほおばりました。このお餅を採灯焼の火であぶって食べると、一年間無病息災と言われていました。
中屋別館 不動閣 公式サイト http://www.fudokaku.jp
天元台高原スキー場 公式サイト http://www.tengendai.jp
米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com
第一天一大早從山形駅搭乘仙山線列車前往山寺立石寺,這個地方3年前和朋友來東北玩的時候已經造訪過了,會想再來一次,純粹只是想打發時間。走出山寺駅,天空已經開始在飄雪,將沈重的登山背包寄放在山寺的入口收費處,接著漫步往山頂走上去,雖然沿途的石階已經有許多積雪,但階梯步道其實很好走,連簡易冰爪都不需穿戴,只用了35分鐘左右就抵達山寺的最高點的五大堂了。從五大堂欣賞了一會兒雪國的景色,接著便漫步下山。
回到山寺駅後,等了一個小時左右,接著搭車回山形駅,先在駅內的平田牧場吃豬排定食,吃完午餐再搭車前往米澤車站。從米澤駅前乘坐巴士前往上杉神社,之所以想來這裡,是因為米澤市內似乎沒什麼好玩的地方,除了有名的米澤牛之外,最著名的景點大概就是上杉神社了。此時天空開始下起了大雪,在雪中走到神社裡面去晃了一會兒,然後再搭下午3點多的巴士前往白布溫泉。
今天住在白布温泉「中屋別館不動閣」,這是一間外型古老的老鋪溫泉旅館,旅館的房間是和室房,房間雖然不大,但該有的設備都有。旅館內並有男女別的內風呂和露天風呂。和以前著過的旅館不同,這間旅館入住時不會先向客人收取費用,而是等到隔天退房的時候再付錢,這一點讓人感覺很好,並且旅館人員用心親切的服務態度和一流的服務水準令人讚賞,和以前住過的一些日本旅館有截然不同的感覺,絕對是一間讓人想再度造訪的溫泉旅館。
吃完晚餐後,先去內風呂泡湯,晚上7點左右,頂著外頭約零下10度的寒冷,步行到旅館外面附近的會場,去參加白布溫泉的傳統新年行事「さいとう焼き」。這裡的每間旅館都會發給住宿的客人一根竹竿,最上頭插著一個糕餅之類的東西,大夥兒圍繞著會場上的巨大火炬,喝著免費的清酒,並用火炬上的火焰將竹竿上的糕餅烤熟,吃了這個糕餅之後,可以保佑一整年都不生病,整個儀式持續了約一個小時左右,對我而言,這是一次非常難得的經驗。
隔天7點半左右,旅館的女將前來房間叫醒我準備下樓用餐,吃完早餐,去享受了一下露天風呂,然後回房間收拾行李,準備搭乘旅館的送迎車前往「天元台高原スキー場」。早上10點辦理退房,離開之前,旅館的女將知道我可能要去爬山,特地拿了一些零食讓我帶在身上,還給我一張おかえり溫泉券,告訴我下山之後如果有時間,可以再回來這邊泡湯。
搭乘旅館的送迎車抵達湯元駅後,接著乘坐ロープウェイ抵達天元台高原駅,走到外面就是スキー場了,從這裡可以看見頭頂的西吾妻山,以及遠處的飯豐連峰。因為台灣完全沒有滑雪場,以前也沒有玩過滑雪,看到滑雪場有滑雪裝備可以租借,心想山永遠都在那兒,一年四季隨時都可以爬,但滑雪就只有冬季可以玩而已,乾脆就趁這個機會開始接觸滑雪吧。於是打消了去爬雪山的念頭,決定今天就留在西吾妻山中腹的滑雪場好好體驗一下滑雪的樂趣!
今天是3連休的第二天,滑雪場的遊客還算不少,男女老少都有,看著不少家庭帶著年紀只有幼稚園的小孩前來玩滑雪,心中不禁覺得,日本人真是幸福。在スキー場花了3個小時自學了滑雪的技巧,大概已經有了初級者的水準了,期待這個冬季結束以前,有機會讓自己的滑雪技術更上手呀(笑)。下午2點半左右,開始起大霧了,視野逐漸變差,於是決定下山,回到湯元駅後,等了一些時間,接著搭乘下午4點多的巴士回米澤駅,再從米澤搭電車到仙台,晚上10點多,從仙台搭乘夜行巴士回東京,結束這次的旅行。
米沢市は、山形県の南東部にある人口約92,000人の市で置賜地方の中心都市。南部・東部は山地となっていて、特に南端の吾妻連峰一帯は磐梯朝日国立公園に指定され、天元台高原スキー場などがある豪雪地帯になっている。
スキー場山頂からは天気が良ければ月山や鳥海山、蔵王などを望むことが出来る。また、ロープウェイの天元台高原駅の出口正面には小さな神社がある。
雪質は上々であり、アルペンスキー大会、スノーボード大会が多く開催されており、歴史あるスキー教室でも有名である。SAJのスキースクールではバッジテストなど行っていて、ロープウェイの白布湯元駅には天元台高原スキー場でバッジテスト1級を取得した者の名前が書かれた板が掛けられている。
1月連休の前半は好天に恵まれ、山形県の西吾妻山中腹でスキー初滑り、こんなシーズンが最高だ!今から、スキーがもっと上手になりたいな~♪
白布温泉は、最上川源流域の一つ、ブナの森に囲まれた白布渓谷の山中、標高900mの高地に湧く温泉である。今回初めて白布温泉「中屋別館不動閣」を利用させていただきました。古い旅館ですが、隅々まで掃除が行き届いているので、古いですが汚らしさがありません。
お風呂も広く、素晴らしい湯にも何度もつかり満足です。受付、フロント、従業員の方々に大変お世話になりました。部屋も設備も古そうですが温泉は満足の行くものでした。また来る機会が有れば再度宿泊します。とにかくいい宿でした。
夜に、 伝統の小正月の行事「さいとう焼き」が白布温泉地内特設会場にて行われました。19時点火。今年1年の無病息災と家内安全、交通安全、良縁祈願を炎とともに祈る行事でした。-10℃の寒さの中、強烈な熱気を放つ炎を前にして笹野観音のご住職のお経と錫杖の音が響き渡ると、お客様も枝にさした餅を梵天に思い思いの場所から、おき(燃えピークを過ぎた火)の上に餅をかざして熱々をほおばりました。このお餅を採灯焼の火であぶって食べると、一年間無病息災と言われていました。
中屋別館 不動閣 公式サイト http://www.fudokaku.jp
天元台高原スキー場 公式サイト http://www.tengendai.jp
米沢観光Navi http://www.yonezawa-kankou-navi.com