2012 アルプスの夏:飛騨・北阿爾卑斯山脈南部の焼岳/槍・穂高連峰/表銀座単独縦走記錄。Day6 南岳~天狗原分岐~中岳~大喰岳~槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳~ヒュッテ大槍~東鐮尾根~水俣乗越~ヒュッテ西岳
今天是在北阿爾卑斯山脈縱走的第六天,今天的行程預計從南岳小屋走到「槍ヶ岳山莊」,輕裝往返「槍ヶ岳」頂上之後再沿著「表銀座縦走コース」走到「ヒュッテ西岳」住宿,若時間夠的話,也不排除走到「大天井ヒュッテ」再休息。從「南岳小屋」到「槍ヶ岳山莊」的這段路程約三小時,除了經過「中岳」附近需要稍微注意一下之外,基本上沿途並沒有什麼太大的危險性,所以今天上午的行程可以說是非常輕鬆愜意的!
上午由「南岳小屋」到「槍ヶ岳山莊」的路線大致上如下:
吃完早餐收拾好背包,早上6:15由南岳小屋出發,走沒多久回望南岳小屋。
走沒多久就能看見遠處雄偉的「槍ヶ岳」了!
從南岳小屋走10分鐘就抵達「南岳」頂上了,南岳標高3032.7公尺。
素晴らしい天空の散歩道!
早上6點半經過「天狗原分歧」
上午7:20左右抵達「中岳」頂上,標高3084公尺。
由中岳頂上眺望遠方雄偉的「槍ヶ岳」。
過了中岳沒多久,會經過兩段鐵梯(ハシゴ場)下攀,在這邊遇到一位25歲的日本山友,他問我是從哪來的,我說是台灣,於是他用中文說了「你好」,然後問我幾歲,最後伸出手來跟我握手道別。
上午8點抵達「大喰岳(おおばみだけ)」山頂,標高3101公尺。
こちらから見る槍もかっこいい!
飛騨乗越の道標
早上8:40左右抵達「槍ヶ岳山莊」,從南岳小屋走來只花了2個半小時的時間。
在山莊前卸下背包,到投幣機買了冰涼的飲料止渴,休息10分鐘之後準備輕裝登上「槍ヶ岳」山頂。從槍岳山莊只要花15分鐘就能上到槍岳頂上了!
槍ヶ岳山荘に荷物を置き、身軽になって槍ヶ岳の頂上を目指します。
登頂的途中眺望遠方的笠ヶ岳。從槍ヶ岳山荘可經由千丈沢乗越、西鎌尾根、硫黄沢乗越,至双六小屋,然後再走6、7個小時,經由弓折乗越、大ノマ乗越、秩父平、抜戸岳,最後即可到達飛驒名峰「笠ヶ岳」,途中還可以經由笠新道下山到新穗高溫泉,或是從双六小屋經由鏡平、わさび平,走另一條登山道下山到新穗高溫泉。
最後の連續鉄梯子を登ればやっと山頂です。左側が登り專用、右側が下り專用です。
登頂的途中有點小塞車,所以花了20分鐘才爬上「槍ヶ岳」山頂,山頂有個三角點和一間小祠堂。槍ヶ岳的四方伸展著尾根,包括東鐮、西鐮、槍穗高以及北鐮等四棱,同時還分佈著槍澤(東南)、飛騨澤(槍平,西南)、千丈澤(西北)、天丈澤(東北)四澤。其中最受青睞的是「北鐮尾根」。山岳文學作家新田次郎的著作《孤高之人》、《風雪中的露營》分別敘述了加藤文太郎、松濤明的在這裡的遇難經過。
相關閱讀(日文):加藤文太郎氏「単独行」
「槍ヶ岳(やりがたけ)」是日本第五高峰,標高3180公尺,一般通稱為「槍(やり)」,位於飛騨山脈(北アルプス)南部,為長野縣松本市、大町市與岐阜縣高山市的縣界之一,隸屬於「中部山岳國立公園」。槍ヶ岳由於受冰雪侵蝕,形如朝天之槍,相當尖銳陡峭,有「日本的馬特洪峰」之稱,入選日本百名山,十分受到登山愛好者的青睞,登頂挑戰者絡繹不絕。每年自7月融雪到8月底之間,山上總會開滿繽紛的高山花卉,甚至在登山道旁就能欣一片片賞廣闊的花海,這也讓槍岳同時被遴選為「日本百名山」和「花之百名山」之一。首次登頂成功者為中田又重郎與山城国一念寺的修行僧"播隆上人"(バンリュウショウニン),於文政十一年(1828年7月28日)寫下歷史的一刻,當時播隆上人為42歳。
日本的登山起源於宗教信仰,當時的僧侶們是以信仰的力量在攀登高峰探索未知的。早在大寶元年,即公元701年,日本的僧侶不甘寂寞,就在海拔3015米的立山一帶活動了。在養老元年,即公元707年,有僧人登上了海拔2705米的賀白山。日本天明三年,即公元1783年以後,僧侶們的登山活動達到了高潮,名僧南裔獨自登上了海拔2897米的笠岳峰。而文政11年,即公元1828年,僧人播隆登上了槍岳,這在當時是多麼了不起的一項成就啊!
槍ヶ岳は日本第5位の高峰、日本アルプスのシンボル的存在で略して「槍」と呼ばれ、信州のあちこちから「槍」の穂先が見られます。その形が特徴的で、その形から「日本のマッターホルン」とも言われます。槍ヶ岳は山頂部が天を突くように尖がっていて、どこからでも分かる登山者の憧れの山である。上高地から槍ヶ岳を往復するコースが、景観の素晴らしさから人気を集めている。熟練者になれば、東鎌尾根や西鎌尾根を槍ヶ岳への縦走コースに入れることもできる。
從山頂俯瞰下方的「槍ヶ岳山莊」以及遠處壯觀的「笠ヶ岳」(標高2898公尺),據說天氣好時,從「槍ヶ岳」山頂還能看見遠方的「富士山」呢!事實上今天我確實也從「槍ヶ岳」頂上瞧見一點點富士山的山頭了!
やりがたけ【槍ヶ岳】
飛驒山脈南部,長野県南安曇(みなみあずみ)郡安曇村,大町市,岐阜県吉城郡上宝村の境界に位置する山。標高3180mは日本第5位の高さである。山頂付近は槍の穂先のように鋭い尖峰を呈し大槍と呼ばれ,その北西斜面には小槍(こやり),孫槍(まごやり),曾孫槍(ひまごやり)などの尖峰が付随する。山頂からは東鎌尾根,西鎌尾根,槍・穂高稜線,北鎌尾根のやせ尾根が東西南北の各方面にのび,南東側に信濃川水系の梓川槍沢,北東側に高瀬川天上沢,北西側に千丈沢,南西側に神通川水系の蒲田(がまだ)川右俣谷飛驒沢などの谷がある。
北鎌尾根は険しい岩稜で道はなく体力、歩行技術、状況判断能力に富むエキスパートのみ許されるコースだそうである。登山史に「不世出の単独行者」の加藤文太郎、遺書となる壮絶な山行記録『風雪のビヴァーク』を残した松濤明が帰らぬ人になったなど、数々のドラマが残された尾根で有るそうだ。数々のドラマが残るが故に、岳人の羨望の尾根でもある。
「槍ヶ岳」的山頂有一個小神社,神社後方即是險峻且著名的「北鐮尾根」,它屬於專業級的攀岩路段(非一般登山道);其實在「槍ヶ岳山莊」前有一個指標,可是卻只有指向三個方向,那是因為「北鐮尾根」並不是一般登山客會走的路;根據前人記錄,從「北鐮独標」上到「槍ヶ岳」至少需要五個小時左右的時間。
哪天等級夠了也想要來去體驗這條超酷的攀登路線啊:P
表銀座大天井岳付近からの槍ケ岳北鎌尾根。
北鎌尾根は北アルプス槍ヶ岳の尾根の一つ。槍ヶ岳は北アルプス南部に位置し、標高3180mで日本第五の高峰である。形が槍の穂先に似ているために槍ヶ岳という名があり、その鋭い形から人気のある山である。この槍ヶ岳はほぼ東西南北に尾根を持っており、そのどれもが鎌の歯のような形のためそれぞれ「東鎌尾根」「西鎌尾根」「北鎌尾根」と呼ばれている(南側の尾根はやはり険しいがふつう鎌尾根とは呼ばれない)。北鎌尾根をのぞく3つの尾根、および南東の槍沢、南西の新穂高温泉からの道は一般ルートであるが、北鎌尾根は一般ルートではなく、バリエーションルートとして扱われている。その理由には以下のようなものが挙げられる。
北鎌尾根は困難な一方で、小説(例えば新田次郎「孤高の人」)の中にも登場する有名な尾根であり、バリエーションルートとしては人気が高い。今回の山行でも私たちの他に3パーティーを見かけた。北鎌尾根に取り付くまでのルートは夏季であれば、まず尾根の東側の沢の天上沢に出て枝沢の北鎌沢を経て稜線に登るルートが一般的であるが、尾根の末端から取り付くこともできる。天上沢北鎌沢出合に出るまでのルートは以下の3つがある(下図参照)。
高瀬ダムから湯俣を経て水俣川・天上沢を遡行し、北鎌沢出合に至るルート(赤線)
大天井ヒュッテから貧乏沢を下降し、天上沢を15分ほど登って北鎌沢出合に出るルート(青線)
上高地から槍沢沿いの道を行き、大曲りから水俣乗越を越えて天上沢を下降するルート(緑線)
從「槍ヶ岳」頂上俯瞰下方規模龐大的「槍ヶ岳山莊」(據說可以容納650個人)
日本的山屋一般分為山莊和山小屋,山莊規模較大,如槍ヶ岳山莊可容納六百五十人,小的也可住數十人,一般都可容納一、二百人,山莊除了不提供洗澡外,餐廳、商店、廁所、乾燥室、電話、床鋪、棉被和枕頭等全都一應俱全,也有販賣食物、日常用品、紀念品,甚至登山用品,甚至也有暖氣設備。山小屋的規模較小,最多數十人,主要提供住宿,伙食和販賣品則視乎情況。山莊及山小屋大多是民營,而且歷史悠久,有的已歷第二代或第三代。
不論山莊山小屋,都有營業期間,有些會通年營業(例如西穗山莊),但大多數則只會在登山期營業,登山期通常介於4月下旬至11月上旬。有些還會附設冬期小屋,在冬季開放,但無人管理,住宿者自律遵守使用規定,如垃圾處理,小屋清潔,防火和向小屋主人報告情況等,使用者亦要自行邀交使用費,每人約一千日元,有些小屋會存放一些緊急求生用品,或是登山者留下的剩餘物資,都是些食物和燃料之類。日本人是出名嚴守紀律,加上他們的登山教育良好,所以山莊和山小屋都非常清潔和舒適,在路上亦絕不見垃圾。
西に目を向けると鏡平のあたりに槍ヶ岳のシルエットが映っていた。手前には北鎌尾根よりもギザギザに見える硫黄尾根。その先には双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳と裏銀座の山々が見えた。遠くには黒部五郎岳、薬師岳、その右手には立山、後立山連峰が見える。
南には穂高連峰が控えている。北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳と主峰がよく分かる。北側から見ているのでうっすらと雪をかぶっており、夏には見られない美しい風景である。特に前穂北尾根のギザギザした様子がよく分かった。その奥には焼岳、乗鞍岳が見えた。また穂高岳の右には手前に槍ヶ岳山荘、奥に笠ヶ岳が見える。
東側にはこれから歩く東鎌尾根が見えるが、縦走方向に見ているので鎌尾根らしさは見えない。それでも北側は雪がついており道が少し不安である。その奥にはきれいな三角形の常念岳が見えた。
槍・穂高周辺概念図
・東鎌尾根(表銀座ルート)
中房温泉-燕岳-大天井岳-東鎌尾根-槍ヶ岳
中房温泉-燕岳-大天井岳-東鎌尾根-槍ヶ岳
・西鎌尾根(裏銀座ルート)
高瀬ダム-烏帽子岳-野口五郎岳-鷲羽岳-双六岳-樅沢岳-西鎌尾根-槍ヶ岳
・槍沢ルート
上高地-明神池-徳沢-横尾-槍沢ロッジ-槍ヶ岳
・槍平・飛騨沢ルート
新穂高温泉-右俣谷-槍平-飛騨沢-槍ヶ岳
・わさび平ルート
新穂高温泉-左俣谷-わさび平小屋-奥丸山-中崎尾根-槍ヶ岳
・北鎌尾根(バリエーション・ルート)
高瀬ダム-湯俣-千天出合-北鎌のコル-北鎌尾根-槍ヶ岳、東鎌尾根の貧乏沢のコル及び水俣乗越から天上沢へ下り北鎌のコルに取付く場合もある。
・槍穂高縦走ルート(難ルート)
上高地-前穂高岳-奥穂高岳-穂高岳山荘-涸沢岳-北穂高岳-大キレット-南岳-大喰岳-槍ヶ岳
上高地(新穂高温泉)-焼岳-西穂高岳-間ノ岳-ジャンダルム-奥穂高岳-穂高岳山荘-涸沢岳-北穂高岳-大キレット-南岳-大喰岳-槍ヶ岳
蝶ヶ岳から槍・穂高のパノラマ写真
槍ヶ岳之所以被稱為日本北阿爾卑斯山脈的十字路口,乃因為主脈由南走北至「槍ヶ岳」頂上之後,它的尾根就分呈東西南北之四稜,分別是東鎌尾根(表銀座ルート)、西鎌尾根(裏銀座ルート)、槍穗高、以及北鎌尾根。此外還有東南面的「槍沢」、西南面「飛騨沢(槍平)」、西北面的「千丈沢」、以及東北面的「天丈沢」等四沢。
下圖背景是槍ヶ岳的南稜,也就是「槍穗高縱走」稜線(像鋸齒狀的山峰是前穗高岳北尾根)。因為槍ヶ岳和穗高連峰的縱走稜線,其實就是北阿爾卑斯的主脈,因此並不以「尾根」來稱呼。
從「槍ヶ岳」頂上的下山途中,塞車的情形更加嚴重!
槍岳山莊內的賣店有販售一些相關的紀念品和T恤,本來想說難得來到這裡,想買個紀念品帶回去的,可是看來看去沒有一樣喜歡的,最後只好作罷!
下山回到槍ヶ岳山莊後,先去買一罐冰涼的烏龍茶止渴,休息10分鐘之後便啟程,準備繼續沿著「東鐮尾根」前往「ヒュッテ西岳」。
由於沿著稜線登上槍ヶ岳山頂的縱走路線沿途景觀相當壯闊,在登山愛好者之間是極為熱門的登山路線,也因此被冠上日本第一繁華街的「銀座」名號,用來比喻山景的華美與綺麗。下圖即為「表銀座縱走路線」的示意圖。
東鎌尾根ルート断面図
槍ヶ岳の肩~水俣乗越
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水俣乗越~ヒュッテ西岳
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ヒュッテ西岳~赤岩岳
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赤岩岳~2643m
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2643m~大天井ヒュッテ
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大天井ヒュッテ~大天井ヶ岳
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水平距離(km)
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2.509
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0.991
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1.015
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1.005
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1.732
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0.580
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沿面距離(km)
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2.639
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1.072
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1.051
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1.067
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1.768
|
0.650
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標高差(m)
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-605
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207
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77
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-134
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23
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276
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約1時間の槍ヶ岳頂上往復の後は東鎌尾根を通ってヒュッテ西岳を目指します。
殺生ヒュッテへの分岐
下方鮮紅色屋頂的小屋是「殺生ヒュッテ」
槍岳山荘に戻ってから東鎌尾根の縦走に取りかかる。まずヒュッテ大槍まで。槍の基部をトラバースし、縦走が始まる。道の要所要所にハシゴや橋のようなものが置かれており歩きやすい。振り返ると背後に槍ヶ岳が高く圧倒される。背景の空も深い青で宇宙までまっすぐ通じていそうな色だ。
前方不遠處的小屋就是「ヒュッテ大槍」
在「ヒュッテ大槍」這裡買了一甁橘子汁放進背包備用,然後就繼續上路!
槍沢からの登山路は素晴らしいお花畑、日本を代表する迫力ある大展望が味わえます。ヒュッテ大槍はゆっくり、ゆったりくつろげるをテーマに取り組み、、お部屋もゆったりお泊まりいただける工夫をしているアットホームな山小屋です。
ゴゴゼンソウ~
途中必須經過一連串的木梯陣下降。
高瀬ダム方面、北方の立山、剱岳、白馬岳、鹿島槍岳がほどよく見える。
下午12點半左右經過「水俣乗越」(みなまたのっこし)道標,這裡是槍ヶ岳和西岳之間的最低鞍部,接下來就是一路爬升至「ヒュッテ西岳」。
下りきって水俣乗越。ここから天上沢へ下る道が分かれており、夏の北鎌尾根の取りつきにも使われているルートだが、見たところ道は続いているように見えなかった。
槍ヶ岳→水俣乗越 2時間(標準タイム)
水俣乗越→槍ヶ岳 3時間(標準タイム)
水俣乗越→ヒュッテ西岳 1時間30分
ヒュッテ西岳→水俣乗越 1時間
ここから槍沢ルートにも下れます。
本來以為爬上這段木梯就到達「ヒュッテ西岳」了,沒想到還早得很!
繼續走了一會兒後,抬頭終於終於看見遠處的「ヒュッテ西岳」了。
クルマユリ(車百合)がちらほら咲く稜線を辿る~
接近下午2點左右抵達「ヒュッテ西岳(標高2700公尺)」,這裡有賣好吃的番茄,一顆300日圓(並不大顆)。
至櫃檯登記好住宿事宜之後,先買了一顆新鮮番茄和一罐百事可樂來消暑解渴,然後卸下背包,輕鬆走上「西岳」山頂。
從「ヒュッテ西岳」只花10分鐘就走到「西岳」頂上了,山頂的視野非常棒,擁有360度的絕佳展望!
西岳頂上より、槍ヶ岳を望む。
從西岳頂上眺望「前穗高岳」、「吊尾根」和「奧穗高岳」方面。
ヤマハハコ~
「ヒュッテ西岳」旁邊也有露營場可以使用。
下午5點到小屋的食堂享用晚餐,坐在同桌有趣的日本中年夫妻主動幫我盛白飯和味噌湯,吃飯時並和他們小聊了一下,那位歐吉桑問我台灣有沒有3000公尺以上的山,我說有200多座,他聽了好像有點驚訝的樣子。吃完晚餐沒什麼事情可做,於是早早就入睡了,準備迎接明天最後一天的縱走行程!