2012 アルプスの夏:飛騨・北阿爾卑斯山脈南部の焼岳/槍・穂高連峰/表銀座単独縦走記錄。Day3 上高地~岳沢登山道~風穴~小屋見峠~岳沢小屋~岳沢テント場

今天是在北阿爾卑斯山脈縱走的第三天,昨天攀登了「燒岳」做為此行縱走的熱身,今天早上6點左右醒來,刷牙洗臉之後,煮開水吃了簡單的牛肉飯當做早餐,然後泡了一杯紅茶喝。原本想去小梨平澡堂洗澡的,可惜我到的時候,開放入浴的時間已經過了,殘念啊!於是只好回到營地收起帳篷、睡袋、睡墊和防潮墊,然後整理好背包,背起16公斤的行囊,準備由「岳沢(だけさわ)」登山口開始,踏上「槍・穗高連峰、表銀座縱走」的第一步。從「岳沢登山口」至「前穗高岳」頂上,這條標高差約1500公尺,一口氣攀登而上的路線,屬於「上高地」至「奧穗高岳」之間最短的路線,因此不管是攀登而上或是下降,都是一條很吃力的路線。



小梨平の入口辺りにかかっている清水橋。
清水橋の上から清水川を見ると、その美しさに圧倒されます。




經過河童橋時已經差不多是早上10點了,可以看到橋上有許多遊客在拍照遊憩!
岳沢登山道的起點必須經過河童橋到梓川的右岸,然後再往上走約15分鐘就能看見「岳沢登山口」的木製看板了!


早晨的「河童橋」一景~河童橋無疑是上高地的象徵地標。



河童橋から見る 梓川と穂高の山々!


清澈見底的「梓川」(あずさ川,Azusa River),河底鋪滿了白沙,河水看起來像藍青色的,但實際上是沒有顏色的,只不過是天空的倒影在河川上所呈現出來的顏色而已。



站在河童橋上眺望遠處的「穗高連峰」,想著明天我就會站在那美麗的稜線之上了!



往岳沢登山口的途中會經過「岳沢湿原」,走在平坦的木板道上,心情非常愉快。






由河童橋(標高1523公尺)步行約15分鐘就能抵達岳沢登山口(標高1589公尺)。


上午10:12抵達「岳沢登山口」,看板上寫著到「岳沢小屋」路程4km約兩小時,到「前穗高岳」路程8km約6小時,另外從岳沢上去也可以走「天狗のコル」經由「ジャンダルム」抵達「奥穂高岳」。從前穗高岳經由「吊尾根」至「奥穂高岳」至少需要2個小時,而「前穗高岳」附近並沒有山小屋或露營場,唯一能露營的地點就只有「岳沢小屋テント場」,估算了一下時間,今天這個時間是不可能重裝16kg走到「穗高岳山莊」住宿了,於是決定今天就悠閒的走到「岳沢小屋」去露營好了,明天再前往「奧穗高岳」吧,反正我還有好幾天的時間能用!


岳沢コース 路線時間






岳沢への分岐登山口

バスターミナルから河童橋に向かい、観光客でにぎわう河童橋を渡って右奥の道を明神池方面に歩きます。



從登山口前往「岳沢小屋」的登山道上林相非常的豐富,花草植物種類繁多,偶爾還能看見幾隻野生蝴蝶和蜜蜂從你眼前飛舞而過。






岳沢のコースには、下から10〜1の数字の書かれたプレートがあり、「6に着いたぞ。次は5だ。」のように、目標にしながら登ることができます。7のプレートからすぐの所に、風穴があります。


經過「岳沢名所 天然クーラー 風穴」,風穴顧名思義就是會有冰冷的風從石縫中吹出來,許多山友經過這裡都會刻意坐下來休息,吹一下天然冷氣。

風穴は、洞窟の中に夏でも氷が解けずに残っているため、天然のクーラーのように、信じられないぐらい涼しい風が吹き出している場所です。


沿著林間的山道繼續上山!


經過一處岔路,取左而上經過「岳沢 ガレ場」,走沒多久登山道會再右切進入樹林中。其實如果不想走一般的登山道,沿著石瀑直上也同樣可以抵達岳沢小屋!



風穴から10分ほどで、登山道の上に岩石がごろごろ積み重なっている「ガレ場」があります。岩の上を注意しながら登ります。やがて視界が開け、眼前に穂高連峰が見えます。


在這裡卸下背包打算休息片刻,可是太陽實在很大,才坐一下子就覺得熱到受不了,於是只好背上背包繼續前進!


岳沢から見た上高地。









アザミ~









下午1點左右,頭上傳來巨大的聲響,原來是一架直升機從空中飛過。在北阿爾卑斯山脈健行,經常都能看見直升機從空中飛過,這些直升機有時是在執行救援任務,有時是運送物資給各個山莊。



ハクサンフウロ~




將近下午2點抵達「小屋見峠」,從這裡就可以看見蓋在岳沢對岸的「岳沢小屋」了,從這邊橫切越過中間的石瀑區,再走一小段登山道,約莫五分鐘就抵達小屋了!岳沢小屋曾於2006年因為雪崩而廢棄,直到2011年才重建完畢開使營業。





ユリ~




岳沢に到着!向かって右が、井上靖の小説『氷壁』の舞台、前穂高岳への登山道です。重太郎新道と呼ばれる日本アルプス屈指の急斜面で上級者向けコースです。また、左からは西穂高岳方面への登山道です。前穂高岳への登山道の方に少し行くと、7~8月まで雪渓があります。

岳沢ヒュッテは、50年以上の歴史を持つ山小屋でしたが、2006年の記録的な豪雪で雪崩により損壊し、主人の上条岳人たけとさんが急死される不幸もあり、’07年は飲み物や貸しテントなどの売店とトイレが使用できるだけでした。


岳沢テント場」(露營場)就在距離小屋往「前穗高岳」方面的100公尺處,必須先到小屋登記並繳交露營場的費用(500日圓),管理員會給你收據,然後就可以去找合適的地方搭起帳篷了!


岳 沢 キ ャ ン プ 指 定 地
場所  岳沢小屋から前穂高岳方面へ約100m(3~5分)
 重太郎新道登り口にあたります。
設営可能数  およそ30張り
料金  一人500円(大人・子供同額)
 岳沢小屋で給水してください(無料)
トイレ  岳沢小屋のトイレをご利用ください(無料)
飲料(ビール等)  岳沢小屋でご購入ください
食事  小屋で食事(夕食・朝食)を摂る場合は
 必ず事前にご予約ください。(当日受付不可)
貸しテント  貸しテントの用意があります
貸し寝袋など  貸出し用の寝袋・マットの用意があります。


岳沢小屋の内部。


登記好營地使用事宜之後,順便先買了冰淇淋和飲料解渴,然後跟小屋的主人預定了晚餐的便當(1300日圓),便當要等到下午5點15以後才能領取,之後又買了一碗泡麵打算先拿到營地作為充飢之用。用水瓶在小屋前的水龍頭裝了1公升的水,然後往露營場走去。




岳沢小屋前的溫度計,此時的溫度約22度左右。




從這塊牌子開始以上都是露營場的範圍,可以找自己喜歡的地方搭起帳篷。


找到一處空地搭起我的帳篷,此時營地有另外兩頂帳篷已經搭好,一頂的主人不見人影,另外一頂是一對日本人中年夫婦,他們也是明天要上去前穗高岳。




從岳沢小屋的露營場抬頭就可以看見「岳沢カールの雪渓

岳沢ヒュッテから右が、井上靖の小説『氷壁』の舞台、前穂高岳への登山道です。重太郎新道と呼ばれる日本アルプス屈指の急斜面で上級者向けコースです。また、左からは西穂高岳方面への登山道です。岳沢ヒュッテで宿泊できないため、テントで寝泊まりする人がいます。

下が岩場なので、寝心地は良くないでしょうね。前穂高岳への登山道の方に少し行くと、7〜8月まで雪渓があります。下山は、元の道をたどるしかありません。岩場では特に注意しましょう。




岳沢テント場付近から望む奥穂高岳と吊尾根




搭好帳篷後,開始煮開水弄泡麵吃,另外泡了一杯紅茶喝,伴著穗高連峰的美麗景致,享受悠閒的午後時光,真是令人感到滿足啊!


享用完午餐才下午4點多,距離拿便當還有一個小時,於是乾脆進去帳篷躺一會兒,下午5點左右,外頭傳來雨水打在帳篷上的聲音,原來是下起雨來了,於是趕緊把放在外頭的鞋子收好,要是濕掉的話明天可就麻煩了!







下午5點半走到「岳沢小屋」去拿便當,然後又買了一罐寶礦力水得,準備享用今天的晚餐了!便當雖然沒有很豐富,不過在飢餓的狀態下,這盒便當足以堪稱人間美味呀!用完晚餐沒事情做,晚上7點多早早便進入夢鄉了。



























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